渡辺病院の中で働いている資格者一覧

 看護・介護等のスキルアップを目指して、多くの職員が資格取得に励んでいます。資格取得を通して得られた知識や経験を職場で活かしています。

認知症ケア上級専門士 16名
認知症ケア専門士 80名
上級認知症ケア指導管理士 5名
認知症ケア指導管理士 62名
認知症ライフパートナー1級 2名
認知症ライフパートナー2級(応用) 45名
認知症ライフパートナー3級(基礎) 3名
オムツフィッター2級 1名
オムツフィッター3級 43名
介護口腔ケア推進士 84名
整容介護コーディネーター 64名
福祉用具プランナー 1名

 (2023年3月1日現在)

認知症ケア専門士とは?

認知症ケア専門士

 認知症ケア専門士(以下、専門士)の資格は、一般社団法人日本認知症ケア学会(以下、日本認知症ケア学会)が認定する更新制の資格です。

 専門士制度は、認知症ケアの質の向上を担う専門技術士の養成を目的とし、2005年に創設されました。

 認知症の人ならびに家族に対して、高い知識と技能に基づくサービスを提供することは、わが国の保険・福祉に大きく貢献されることが期待されます。

 ~一般社団法人日本認知症ケア学会ホームページより抜粋2014/9/17~

「認知症ケア上級専門士」とは?

認知症ケア上級専門士

 認知症ケア上級専門士(以下、上級専門士)は、認知症ケアでのチームリーダーや地域におけるアドバイザーとして活躍することができる専門士として創設された上級専門職です。

 上級専門士には、専門職としての倫理観をよく理解し、認知症ケアの方法を自己の経験や科学的エビデンスに基づき説明することができることが求められます。また、ケアマネジメントやチームアプローチについても、自己の体験だけでなく、科学的なエビデンスや根拠に基づいた実践を実行していくことが求められます。

 て適切なケアを実施していくとともに、適切なケアやケアマネジメントを新人のケアワーカーや専門士などに指導し、ケアに関する悩みなどを解決するための臨床的支援を行っていくことも求められます。

 上級専門士には、専門職としての自律と、認知症ケアに関する説明責任や地域のアドバイザーとしての社会的な責任が求められると考えられ、そのことを自覚し、専門的な立場で認知症ケアを深く考え、実践していただける方々になっていただきたいと考えています。

 ~一般社団法人日本認知症ケア学会ホームページより抜粋2014/9/17~

「おむつフィッター」とは?

おむつフィッター

 排泄に何らかの支障が生じたとき、適切な提案や情報があればご本人や介護者はより快適な生活を送ることができます。

 しかし現状はどこへ行き、誰に相談すればよいかわからないのではないでしょうか・・・。

 おむつフィッターとは排泄の困りごとに対して、おむつを含む排泄用具はもとより、医療や住環境、食事など幅広い視点からアドバイスできる人です。

 ~株式会社はいせつ総合研究所むつき庵ホームページより抜粋2014/9/17~

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☎ 072-426-3456
受付時間:月~土 9~17時
(日曜祝祭日は除く)

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〒596-0825
大阪府岸和田市土生町77番地

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